Border Records
About Border Records

Border Recordsが出来るまでに問いかけた言葉

捨てられないモノ

捨てられないモノって誰でも一つや二つは必ずあると思う。
高価な物でも小さなメモのような手紙でもいい。

印象に残るカタチ

レーベルをやろうとした時に、音楽制作より先にレーベルのアイコンになるようなモノを考えた。それはレーベルのカラーが一目で分かるようなモノ、それはロゴでも良いし、ジャケットの共通した構図でも良い。何か一目で分かるようなアイコンを作りたかった。

ハンドメイドとマスプロダクトの間

ハンドメイド特有の空気はあまり好きでない。
ぬくもりという言葉や手作業の暖かみという言葉は、自分にはどこか逃げのような感じがする。
かといってマスプロダクトの味気ない量産品も今自分が作りたい物ではない。
両者の良さを融合させたモノが出来ないかを試行錯誤した。

制作者の環境に適した生産背景

何年も前からCDというメディアに限界が来ていたのを感じていた。
インディーの自分が千枚、二千枚作っても在庫になり、すべてを売り切るという事は本当に難しい。在庫によって新しくモノ作る意欲を奪われたくなかった。
そんな状況の中CD-Rというメディアは、いつまで通用するかは分からないが非常に使い勝手の良い物だった。

コストを抑えた優れたデザイン

CD-Rと印刷代が抑えられるオフセット印刷。
オフセット印刷の一番安いA4を利用して、デザインにする。
自分の生産出来るラインが決まってきた。

A4の中で何を表現出来るか?

五角形のCDケース

コレを考えるまでに2年くらい考えた。
折っては試しの繰り返しの末、ついに完成。

自分の音楽の可能性を試すプレゼンテーションツールとしてレーベルを作りたかった。
生産背景を整えて、自分の今の音楽をマイペースに試せるように。

自分にはCDというメディアが今後どうなるかわからない
レコードというメディアもどうなるかわからない
カセットテープというメディアもどうなるかわからない

自分で作って自分で売る。

今はそれを続けて行こうと思います。

twoth 2010.11

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by border_records | 2010-02-22 22:00
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